「ハイエスト・ゴール」
マイケル・レイ著
鬼澤 忍著


前回からの続きをシェアしたいと思います。
・旅の途中で活用すべき発見
5 不安を突破口に変えよう より
・「ニーバーの祈り」より
神よ、変えられないものを受け入れる心の静けさと、
変えられるものを変える勇気と、
その両者を見分ける英知を与えたまえ。
一日、一日を生き
一瞬、一瞬を楽しみ
苦しみを安らぎへつづく道として受け入れて。
・時間と
ストレスの難題の中心に不安がある。
・苦悩とは、それと闘わないときに乗り越えられるものだという。つまり、苦悩に心を開くときに
・われわれにとって、現在はほとんど存在しない。われわれの心は現在とは別のところにあり、われわれは人生を真に生きていない。問題は時間ではない。時間との接し方だ。
・一部のストレス要因、たとえば人間関係にかかわるようなもの(いつも上司にしかられる、夫・妻が冷たくなったなど)に対処するには、行動は必要ないことを理解しよう。こうしたストレス要因に必要なのは新たな解釈なのだ。
・ある女性は、自分が絶えずこんな不安にさいなまれているという事実に直面した。もし目的を達成できなければ、『私は認めてもらえない。見捨てられ、クビにされ、放り出され、処分される。まるで、使い道のない
生ゴミみたいに。』この不安を直視したとき、彼女は『完全な愛は恐れを締め出す』という聖書の一節を思い出した。そして、自分の最高のゴールとのつながりを取り戻した。『実のところ、私は神の
かけがえのない大切な子であり、恩恵と勇気を授かった女であり、ここに存在するだけで価値がある人間なのよ』
6 心で他人とかかわろう より
・少し時間を割いて、心から大切に思っている人のことを考えよう。その人を頭の中に思い描く。その人の印象や姿を心に浮かべ、相手への愛情を感じる。その愛情を心ゆくまで味わおう。
・個々の人間の心には、宇宙を満たすだけの愛情がある。
・心で他人とかかわるとき、周囲の人との人間関係という難題を解決する方法は一つしかないことがわかる。つまり、思いやりをもつという方法である。つづいて相手の最高の面を見るのだ。
・「愛する」とは、誰もが自分と同じように、希望、不安、その人なりの夢をもっていると認識することで、各個人の人間らしさを理解することだ。
・われわれが進む道はそれぞれ異なる。どの道にも優劣はない。ただ異なるだけだ。自分の道を尊重しなければならない。
7 あらゆる瞬間にシナジーを感じとろう より
・経験を活かし、最高のゴールをめざして努力したおかげで、私はつながりと幸福感を生む方法でそれらすべてをこなすことができた。
・自分は本来どんな人間か、自分にとって人生の目的と最高のゴールは何かをはっきりさせ、優先順位を決めることだ。
・自分の〈本質―平穏、忍耐、再生、静寂、落ちつき、単純、平安、…〉を活かし、最高のゴールとともに生きたとき、「しなければならない」という呪縛は解けた。彼女はバランスを見出だしたのだ。
・直感とは内なる知であり、感情を超えた、感情より深いものである。
・人生の幕を引くとき、過去をふり返って、生きてきたおかげで価値あるものを手に入れ、かつ生み出したと確信したい。
・最高のゴールにもとづいて
生きるとき、人はさらに大きな力とつながる。毎日こんな声が聞こえるようなものだ。
「おはよう。こちらは神だ。心配はいらない。きょうもすべて面倒をみてやろう。手助けは無用だ。では、よい一日を!」
今の自分にとって、重みのある文章があふれています。早すぎず、遅すぎず、絶妙なタイミングで本書を手にすることができたんだな、と思います。
考えたり、感じたりしながらゆっくりと読み進めております。
次回、この続きからの学びをご紹介させていただきます。
いつもご精読ありがとうございます。
愛と感謝をこめて。
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